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本日午前7時から7時30分迄、福井魚商協同組合の主催で、水産物部のせり場において魚介類と庖丁の供養法要が営まれました。
法要には水産物部の関係者百名ほどが参列し、一人ずつ焼香、合掌されていました。
この法要は、読経の声と、トラック等の物音が、広いせり場に響き合い、それらが混ざって一体化することで生れる独特の雰囲気があります。実に市場らしいものであって、一つの芸術であると思います。