今日のふくい鮮いちばの様子ですが、多くの人出があります。
三連休初日でもあるし、快晴でもあるからでしょうか。
車のナンバープレートを見ても飛驒、山梨、富山、滋賀、大阪、なにわ、名古屋、京都と、色々な地域が見られます。
これらの車で来た人の全部が全部近所に住んでいるとも思われないので、きっと県外からお越しなのではないかと思っています。
これらの人々は、元からふくい鮮いちばを知っていて、「デステネーション」(目的地)としてここを目指して来ているのでしょうか。
気になったので、京都ナンバーのレンタカーのお兄さん二人組にインタビューしてみました。
お話によると、お二人は京都から恐竜を見に来て、途中で海鮮ものを食いたいと思い、ネットで検索してふくい鮮いちばを見つけて、やって来たとのことでした。
なるほど、旅先で見つけてくれたようです。
県外客らしき人がいたら、また聞いてみたいと思います。
10/7午後追記
昼にフェアモール福井の駐車場を見てきました。
ふくい鮮いちばの数倍の車を確認しましたが、ほとんどが福井ナンバーで、僅かに石川が数台、金沢、富山が一台ずつありました。
やはり客層が違うのでないかと感じました。ふくい鮮いちばには県外からの来客もまあまああり、フェアモール福井には県外からの来客はあまりなく、近くに住む人を多く集めていると、そのような感想を持ちました。
勿論この「差」と直感的に感じたものが、本当に統計学的に有意な差であるのかはわかりませんし、科学的な分析を経ないで云々すべきではありません。飽くまで俗な話として記したもので、与太話のようなものとして聞いていただきたいので、この点御了承くださいね。